MATLAB/Simulink 加速度センサブロック開発 (2CH)

複数の加速度センサを長距離 (10m) の I2C 通信経由で制御する DSP ソフトを MATLAB/Simulink 上のカスタムブロックから作成する環境を実現。

シミュレーター開発

RCP+SILS

モデリング+環境構築

MATLAB/Simulink 加速度センサブロック開発 (2CH)

開発内容

お客様要望例

  • 加速度センサを制御するための DSP に搭載するソフトを、
    MATLAB モデルで作成したい
  • 長距離 (10m) 離れた複数の加速度センサを、一つのモデルで制御したい

NDR のソリューション

  • MATLAB/Simulink 上で加速度センサ制御用カスタムブロックを作成
  • I2C-Bus Differential Extender 経由で 10m 離れた DSP と加速度センサ間で I2C 通信を行うための治具を作成

特徴

カスタムブロック作成

  • MATLAB/Simulink 上のカスタムブロックを設定するだけで、DSP 制御ソフトをカスタム可能
  • I2C 通信のプロトコルは Embeded Coder で対応しており、上位レイヤーの通信内容を対応
  • 加速度センサ個数の増加に対して、スレーブアドレスを
    指定する機能を追加することで対応

I2C 通信用ジグ作成

  • 長距離 (10m) の I2C 通信を実現