Zynq-7000 向け Simulink ブロック開発
デバイスドライバーの開発無しに、Zynq-7000 の制御アプリケーション開発を実現
MATLAB/Simulink 連携ツール開発+シミュレーター開発
RCP+PILS+HILS
自動車関連
開発内容
- Zynq-7000 に搭載される I/O デバイス制御用の Simulink ブロックを開発
- サポートする I/O デバイスは、
– デジタル入力ブロック、デジタル出力ブロック
– アナログ入力ブロック、アナログ出力ブロック - EmbeddedCoder・SupportPackage と併用することでコード生成を自動化
- パッケージとして Simulink ライブラリ ブラウザー に登録
特徴
- モデルから1クリックで実機の I/O デバイスの制御・計測が
可能 - モデル上で同種複数の IPCore 毎にブロックを利用可能
- I/O デバイスの各種設定をブロックパラメータで設定可能
- 同一モデル (ブロックの除去無し) でノーマルシミュレーションも実行可能
- ブロック処理時間は最短で 1us 以下