Altera SoC を用いたカスタム RCP 環境構築
市販の評価基板を用いて RCP (Rapid Control Prototyping) 環境を構築できます。
シミュレーター開発
RCP
環境構築
開発内容
お客様要望例
- これから MBD を活用した製品開発 (試作) を行いたい
- 既存システムを MBD でリファクタリングするが、非 MBD
の既存資産 (S/W、H/W) を流用したい - AlteraSoC を使った製品開発を考えている
NDR のソリューション
MATLAB 用に RCP アドオンを開発
- カスタム I/O ブロック
独自開発の IP コア用Simulink ブロック (S-Function) - Simulink のエクスターナルモード (モデルの自動実行) に対応
- パッケージ構成 (アドオン用)
パッケージとして Simulink ライブラリ ブラウザー に登録
※「RCP アドオン」は、MATLAB/Simulink 向けの、基板用 Simulink ブロックやクロスビルド設定などをパッケージしたものを指します。
特徴
弊社独自のファンコントローラシステムに、モデルベースデザインツールを連携し、RCP 環境を構築
- ご要望に合わせて様々な製品の RCP 環境を構築バッテリ充電制御、モーター制御、etc.
- MATLAB/Simulink で標準サポートされていない評価基板も対応可能
- サードパーティ製 IP コア、独自開発 FPGA などにも、モデル制御で開発可能
- RCP 環境、ターゲットプラットフォーム、基板開発などをワンストップでご提供
- Altera SoC を使用した独自基盤でも構築可能